おりまーおりまーす。

生活支援員:僕の体の70%は「小島秀夫」でできている。映画について書きたいと思う。

「ビニール袋を三角に畳むこと」の話をしよう

ご機嫌いかがですか。

おりまーです。

 

今週のお題「これって私だけ?」

 

ビニール袋を三角に畳むこと

コンビニで商品を入れてもらうビニール袋。

スーパーで商品を入れてもらうビニール袋。

私たちの生活の中で欠かせないビニール袋。

 

それを私はゴミ袋に使うつもりでよくとっておく。

三角形に折り畳んで。

 

https://instagram.com/p/0FB2glEUcZ/

みんなってビニール袋たたまないの?

 

こんな具合に。

親に教えてもらった気がするが、親はすでに畳む事はない。

友人たちも畳んでいる人は見たことがない。

 

かさばらなく保管できてすごく便利だ。

 

私だけなのか。

虐殺器官っぽい「ジェノサイド」の話をしよう

ご機嫌いかがですか。

おりまーです。

 

2月末くらいにに読んだ本を紹介します。

高野和明さんの「ジェノサイド」です。

 

ジェノサイド 上 (角川文庫)

ジェノサイド 上 (角川文庫)

 
ジェノサイド 下 (角川文庫)

ジェノサイド 下 (角川文庫)

 

 

あらすじ

アメリカの諜報機関がアフリカで新種の「生物」が発見された情報を得る。

これは世界のバランスを崩しかねない重大のものでその「生物」抹殺へと動き出す。

そこへアメリカの傭兵、日本の大学院生という一見無関係な二人が巻きこれていく。

二人とアメリカによる機密作戦が交錯し、全世界を巻き込んだ壮大な計画が実行されるのであった。

 

評価

★★★★☆

 

世界を股にかけるという言葉がふさわしい壮大な作品。

上下巻約400ページながら広げた風呂敷を見事に畳んでいる。

 

見どころ

  • 虐殺
  • 科学
  • 壮大

虐殺

タイトルが「ジェノサイド(虐殺)」なので虐殺に関する描写が多い。

一番怖いものは異星人や新種の生物よりも人間だなと感じる。

 

少年兵や様々な国籍、バックグラウンドを抱える傭兵が登場するので、どうしても伊藤計劃による「虐殺器官」を重ねあわせてしまう。

舞台を近未来からより今に近づけた虐殺器官ともいえる作品だ。

 

「虐殺」というキーワードに縁を感じる。

 

人類もとい生物の歴史は「虐殺」の歴史といえる。

 

科学(※ネタバレあり)

生物学、物理学、薬学の細かな描き方がすごい。というより追いつけない。

あとがきによれば取材開始が2005年で、連載開始が2010年なので5年弱ほど取材していることになる。

そのことにより緻密な世界観を構築して、壮大なエンターテイメントを現実味を帯びさせている。

 

新種の生物というのが、ゾンビとかウイルス系とかありがちなものかと思っていたら、まさかの知能が発達した新人類。

こいつのせいでアメリカの諜報機関はてんやわんやないなる。

話のつなげ方もこいつのお陰で丸く収まる。

全部こいつのお陰。

そしてまさかの新人類は2体いたとか度肝抜かれた。

 

そしてこの新人類の出現をに触れる論文が作中に出てくる。

この論文は人類滅亡への5つの可能性を示したものだがこれも作者による創作だそうだ。

もう驚きしかない。

 

壮大

舞台が日本、アフリカ、アメリカ。

世界を行ったり来たりするが、それが収束していくさまは気持ちいい。

マクロな世界観とミクロな視点のバランスが良い。

 

 

 

考察

メタルギアソリッド ピースウォーカー」の作者、「野島一人」ではないかと考えている。

文体や話の筋以外の舞台背景の作り方が似ている気がする。

 

ただ「ピースウォーカー」の作者説明には「蛇年の戦友」と書かれている。

高野和明さんは1964年生まれの辰年

 

思い違いだろうか…

 

まとめ

壮大な作品です。

科学的考証が作品のエンターテイメント性を裏打ちしている。

上下巻という構成に圧倒されてしまいそうだがオススメできる作品。

ぜひ読んでみよう。

「ふつうに良かった」とはどういうことなのか話をしよう

ご機嫌いかがですか。

おりまーです。

 

今週のお題「ふつうに良かった映画」

 

ふつうとはなんなのか。

私の中で定義付けするならば

  1. 期待値が低かったが、予想を超えて良かった、面白かった
  2. 期待値が高かったが、予想より面白くなかった
  3. このブログにおける評価が星が2つの状態

 

 

「ふつう」の例

「ふつう」を特に考えず記事にしたのがこれだ。

 

ふつうに良かった映画、「きっと、星のせいじゃない」の話をしよう - おりまーおりまーす。

 

この記事は私の中の定義1に当てはまる。

 

他人の「ふつう」

この記事では

 

枕言葉の「ふつうに」が引っかかってしまう面倒で愛すべき人たちへ - 限りなく透明に近いふつう

 

2015/02/23 22:11

  

文中から引用すると

「普通に」=「悪くは無いけど、思ったほど良くは無い」もしくは「悪いと思ってたけどそこまで悪くはない」というニュアンスです。

 

なるほど。

加えて、

「A氏にとって元ミス日本の可愛いさへの期待値が10だったのに対し実際は8か9くらいの可愛さだったんだな」

 

このニュアンスは共感できる。

 

私は逆の場合も考えられる。 

ブスだと聞いていたBさんの彼女。

可愛さの期待値は3か4程度だったが実際は7か8だった。

 

何の話をしているのか。

話が逸れたが、この記事は私の定義2に当てはまる。

 

このブログの評価基準における「ふつう」

私のブログでの「ふつう」もとい「普通」は過去の記事で示している。

 

映画の評価基準の話をしよう - おりまーおりまーす。

 

文中では、

★☆☆☆☆:星1つ、面白くない

★★☆☆☆:星2つ、普通

★★★☆☆:星3つ、面白い

★★★★☆:星4つ、良作、年間のベスト10

★★★★★:星5つ、傑作、生涯の1本

 

としている。

面白くない<事象P<面白い

 

面白くないわけではないが、面白いわけではない。

そんな事象Pが「普通」だ。

非常に曖昧な基準で、使いやすい評価だ。

 

まとめ

「ふつう」とは非常に使いやすい。そして曖昧だ。

得てして負のニュアンスを持っている表現でもある。

口癖の人も居るだろうが、私のブログでは1つの基準として使い続けようと考えている。

しかし、表現としてこのブログで「ふつうに良かった映画」は今後使わないつもりだ。

面白いか、面白くないか、普通か。

そこははっきりとさせたい。

 

もし「普通に良かった」のような表現を使っていたとしたら、ぜひ指摘していただきたい。

 

第87回アカデミー賞

蛇足ですが、「インターステラー」が87回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した。

おめでとうございます。

この映画は私の中で「ふつう」ではなく「すごく」もしくは「ヤバイくらい」面白い映画だ。

 

私の評価は

 

「インターステラー」の話をしよう、第1回 - おりまーおりまーす。

 

 

「インターステラー」の話をしよう、第2回 キャスティング編 - おりまーおりまーす。

 

この記事でご覧ください。

ふつうに良かった映画、「きっと、星のせいじゃない」の話をしよう

ご機嫌いかがですか。

おりまーです。

 

 

今週のお題「ふつうに良かった映画」

 

ということで先日試写会に行った映画を紹介します。


映画『きっと、星のせいじゃない。』予告編 - YouTube

普段観ないジャンルで試写会行くまでにタイトルもろくに覚えず

期待値がとてつもなく低かったです。

 

結局、「ふつうに良かった映画」。

ただのお涙頂戴、青春病気映画ではなかった。

 

今回はネタバレあり。

 

あらすじ

ヘイゼルはがんを患う女の子である日、がん患者の集まるセミナーに参加する。

そこで骨肉腫で膝から下を失った青年オーガスタスに出会う。

イケイケリア充オーガスタスとは対照的で、どこか斜に構えるヘイゼルだが次第に心が惹かれ合う二人。

がんとの闘病生活の末に二人はこの世界に何を見出すのか…

 

評価

★★☆☆☆

期待値低かっただけかもしれないけど面白かった。

ふつうに良かった映画。

 

見どころ

  • 音楽
  • 中二な感じ
  • 登場人物

音楽

挿入歌のセンスが良かったと思います。

よくアーティストが誰とかはほとんど分からなかったですが…

ただ最近注目のアーティストの楽曲が使用されていたので紹介します。


The Fault In Our Stars - Charli XCX - Boom Clap ...

 

ちなみにCharli XCXは親日家らしく日本版PVも出している。


Charli XCX - Boom Clap (Tokyo Ver.) [Official Video ...

 

話は逸れましたがこの楽曲がヘイゼルとガスが、

アムステルダムの旅行中のワンシーンでBGMで流れる。

 

その雰囲気が楽しげでまるで二人だけの世界を演出に花を添えていて素敵。

 

曲選びのセンスが良かった。

 

いい映画はサントラを買いたくなる映画。

持論です。

 

中二な感じ

ガス事、オーガスタスがタバコをくわえて

「人を殺す力を持っているものを、火を点けないことでその力を奪う。メタファー?なんだ!」

とか。

これ高校生とか中学生とか観せたらみんなタバコくわえそう。

オレもくわえてカッコつけたいと思った(ミーハー)。

 

ガスの部屋でHALOやってったり、ヘイゼルに勧める本が戦争モノな所とか

オレの趣味、嗜好をつついてくる。

 

ガスの色々と中二な感じが好きです。

 

登場人物

ガスの親友のアイザックがマジでいい奴。

途中、彼女にフラれて物に当たりまくるシーンは笑う。

 

彼の彼女との愛してるサインが、ヘイゼルとガスのサインへの伏線にもなっている。

 

アイザックは映画後半では全盲になってしまうけど全然暗くならない。

フラれた彼女ん家に言って卵投げつけたりして、笑ったシーンには全部アイザック絡んでいた。

 

この映画で一番好きなキャラクター。

 

そしてヘイゼルとガスを結びつけた本の作者がなんとウィレム・デフォー

彼に会いに行くために二人はアムステルダムへ行くが、デフォーが見事に夢をぶち壊してくれる。

すごい偏屈な役で、二人は憤慨して彼の家を後にする。

ウィレム・デフォーが出てきたことにびっくりしたが、彼の存在意義は何だったのか整理できていない。

 

二人に現実を突きつける役っていう認識になっている。

しかし、二人を引き合わせ最後はガスの葬儀にも来てなんだかんだいい奴。

 

脇役のキャラ達が楽しい。

 

考察

欧米の恋愛映画は性欲を描き、日本の恋愛映画はそんな部分が無い。

よく比較される部分だがこの映画は割りと日本寄りな部分が多いと思う。

 

二人の出会いから、闘病生活から、オランダ旅行まで。

一旦冷静になるとこんな事ありえないとか思ってしまう。

日本のファンタジー的な恋愛映画の影響が強い気がする。

 

ヘイゼルとガスはお互いにMacbookを使い、ケータイはiPhone

ヘイゼルの家の車は日本車(ホンダ)で、ガスの家の車はBMW

ガスのゲームはXbox360

 

比較的裕福な家庭で育っている二人。

だからこそ闘病できるだけの資金があるし今まで生きている。

 

本当の貧困層にはそんな事はできないだろうし、とっくに死んでいると思う。

本当のがんの絶望をこの映画では描いていない。

日本的な恋愛映画だと思う。

 

まとめ

最後に難癖つけたけどオススメできる映画です。

女友達同士だったり、カップルで観に行ける。

男同士、男オンリーじゃきつい感じ…

 

二人は引き裂かれるけどそこまで音楽とアイザックのお陰で暗くならない映画。

 

試写会場はエンドロール付近お通夜みたいな雰囲気でしたが、

笑って、泣けて、キュンとして。

盛り沢山な映画なのでぜひ劇場へ!!!

 

平成ゴジラの安定感、「ゴジラVSメカゴジラ」の話をしよう

ご機嫌いかがですか。

おりまーです。

 

 

録画しておいたゴジラシリーズを消化しました。

 

今回は


ゴジラvsメカゴジラ - YouTube

 

です。

 

 

 

 

あらすじ

ゴジラに対抗するために国連のG対策センターは

兵器ガルーダを開発。続いてメカキングギドラのデータを基にメカゴジラを開発した。

そんな中太平洋の島で古代の翼竜ラドンが発見され導かれるようにゴジラも現れる。

ゴジラは日本に上陸し、ラドンも合わせてメカゴジラが迎え撃つのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

評価

★★★☆☆

 

 

 

ミレニアムシリーズのゴジラvsメカゴジラなんかよりよっぽど面白い。

特撮最高!!!

な映画。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見どころ

  • 合体
  • ベビーゴジラ
  • 関西、東海地方の破壊

 

 

 

 

 

合体

ガルーダは試作型の対ゴジラ兵器。

戦闘機みたいな形だから機動力が高い。

しかし、火力が弱いのでお蔵入り。

 

 

 

 

メカゴジラは様々な兵器を用いて圧倒的な火力を持っている。

しかし、図体でかいから遅い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ合体しよう!!!

 

 

 

安直さが素敵。

その結果強くなるから最高。

 

 

 

 

 

 

ベビーゴジラ

ゴジラの息子じゃなくベビーゴジラが出てくる。

可愛い。

抱きしめたい。

 

 

 

ゴジラとは親子関係じゃなく同種の仲間意識がある感じ。

ベビーゴジラは平成ゴジラシリーズでは深く関わる重要怪獣。

覚えていてください。

 

 

 

 

 

 

関西、東海地方の破壊

ゴジラで破壊される都市は観光客が増えるとか何とか。

 

 

 

今回は清水寺の横をゴジラが通ったり、京都タワーが破壊されます。

 

 

 

三重の四日市のコンビナートも破壊(「ゴジラヘドラ」へのオマージュ?)。

 

 

千葉マリンスタジアムもでたり、幕張もでたり今回も人気スポット盛りだくさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

リアルタイムで観ていた頃の補正もあると思いますが、

ゴジラの一番面白い時期の作品の1つです。

 

 

 

 

 

高嶋政伸が若いのも見どころでした。

まさに青春、「ジェームズ・ボンドは来ない」の話をしよう

ご機嫌いかがですか。

おりまーです。

 

 

 

 

ジェームズ・ボンドは来ない (単行本)
 

 

を読み終えました。

 

あらすじ

香川県の人口3000人の街、直島。

2004年、そこへあの007の映画撮影誘致活動が始まる。

その活動へ地元を愛する女子高生遥香も加わる。

希望。恋。絶望。挫折。彼女の夢は実現するのか。

 

 

 

 

評価

★★★☆☆

 

 

 

なんか青春の全部を凝縮した作品。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オススメしたい人

  • 007が好きな方
  • 青春物が好きな方
  • 地元が好きな方

 

 

 

 

 

007が好きな方

ジェームズ・ボンドは来ない」ってタイトルなので、

007にまつわる話がたくさん出てくる。

 

 

 

ロシアより愛をこめて」や「サンダーボール」など初期の作品から

最新の「スカイフォール」までの様々な007の簡単な批評本としても読める。

 

 

 

007の配給会社にまつわる話も出てくる。

MGMからソニー・ピクチャーズ。

はたまた制作会社のイオン・プロダクションまで。

 

 

 

1つの映画史を振り返る事もできる。

 

 

 

事実を元にした作品なのでそこら辺も生々しい。

筆者の松岡圭祐さんの取材力に驚く。

 

 

 

 

青春物が好きな方

007題材だが青春小説としての完成度が高い。

予備知識がなくても楽しめる。はず。

 

 

 

遥香の高校、短大、社会人時代までを描いている。

王子様は現れないし、すごいスキルもない。

友情。からの疎遠。

告白。からの破局。

 

 

 

等身大の片田舎の女の子。

みんな経験したような物語。

 

 

 

それなのに飽きない。

 

 

 

アオハライドなんか読まなくてもこれ読め。

 

 

 

 

地元が好きな方

自分含め普通の人と違う事は、地元を良くしたい。

誰もが考える漠然とした夢。

それを捨てる事なく、しかし普通の仕事をして両立出来ている。

 

 

 

脚色はもちろんあるだろうが地元を愛する気持ちが

周りを巻き込んでそれが小さな街から世界へと波及する。

 

 

 

ひたむきな遥香の姿が羨ましく、また自分もそうなりたい。

 

 

 

それがページを進める手を止められなくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

正味4時間程度で読める。

 

 

 

純粋じゃないな。心すさんでるな。

007最近観てないな。

キュンとしたいな。

 

 

 

そんな方々読んでください。

「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」の話をしよう

ご機嫌いかがですか。

おりまーです。

 

 

 

BSプレミアムでやってたゴジラ映画を録りためていたのを

ぼちぼち消化していってます。

 

 

 

今回は

 

ゴジラ モスラ キングギドラ大怪獣総攻撃 [DVD]

ゴジラ モスラ キングギドラ大怪獣総攻撃 [DVD]

 

 

です。

 

 

 

あらすじ

50年前にゴジラによって東京を破壊された際に、

防衛軍によってなんとかゴジラを退けた。

そして再び日本へゴジラが襲来する。

防衛軍の兵器が効かない中、護国聖獣のバラゴン、モスラキングギドラが復活しゴジラを迎え撃つ…

 

 

 

 

 

 

 

評価

★★☆☆☆

 

 

 

けっこうゴジラ映画すきだけどこれはあんまり…

 

 

 

 

星1つでも良かったけど見どころがあったから星2つで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見どころ(というより嫌いな所)

  • ゴジラの造形嫌い
  • 設定が嫌い
  • まさかのキャスト

 

 

 

 

 

ゴジラの造形が嫌い

白目で、妙に脚周りがごつい気がする。

その割に首が長い。

白目が悪霊というか怨念感が出てる気がするが受け付けなかった。

そのくせ途中まで無双っぷりがすごくて破壊しまくる。

色々と怖い。

 

 

 

 

 

(自分の体型に似てるからだろうか)

 

 

 

 

 

 

 

 

設定が嫌い

なんだよ護国聖獣って。

モスラは確かに味方って感じするけどキングギドラは違うだろ。

 

 

 

ゴジラは太平洋戦争の死者たちの怨念の集合体。

 

 

 

うーん。

 

 

 

自分には合わなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさかのキャスト

まだ知名度低い頃の加瀬亮がチョロっと出てる!

 

 

ほんとに端役。

 

 

これが一番おぉってなったシーン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

ミレニアムゴジラシリーズの中では一番の興行収入を記録している本作。

 

 

 

自分と世間との感覚がズレてるかも…

ゴジラ VS メガギラスの方がまだ面白い気がする。

 

 

 

 

加瀬亮を発見した作品として私の中で記憶されるでしょう。