34本目「ビトレイヤー」の話をしよう
ご機嫌いかがですか??
おりまーです。
過去の映画に遡っての記事多いので忘れている部分も多々あるのでご了承ください…
劇場で観た34本目は
ビトレイヤーです。
制作総指揮に「ブレードランナー」、「エイリアン」のリドリー・スコット!!
主演にXメン ファーストジェネレーションのジェームズ・マカヴォイ!!
という面白いそうなオーラがプンプンしてる映画。
だったのだが全然面白くなかった。
最近製作総指揮にひっかかる事がよくある。
話はイギリスの警察である犯罪者、スターンウッドを追っていたジェームズ演じるマックスが返り討ちあってしまう。
そしてその2年後スターンウッドの息子が見つかり、それを手掛かりに再びスターンウッドに関わることになったマックス。
だが事件の裏にはより大きな闇があるのだった。
「ボーン・アイデンティティー」みたいな疾走感あるサスペンスかと思ったけど全然違う。
最終的にスターンウッドと、マックスの馴れ合いみたくなってしまい非常残念。
音楽はカッコよかったな。
あとオープニング。疾走感あるのはオープニングと最初カーチェイスくらいかな。
他はあんまし記憶に残らず…(笑)
ヒロインの人もかわいくないし、なんだか報われない死に方するし…
でも「オブリビオン」のトム・クルーズ嫁役と違ってかわいくない描かれ方してた。
面白くない!!!