33本目「ウルヴァリン:SAMURAI」の話をしよう
ご機嫌いかがですか??
おりまーです。
台風26号で各地で大学が休講でした。
もう冬が来ますね…
遡って今年劇場で観た33本目は
「ウルヴァリン:SAMURAI」2013/アメリカ・オーストラリア/126分
いろいろと度胆を抜かれた(笑)
笑いを取ろうとしてるのか本気なのか…
日本に媚びたら、日本からも世界からも
「なんだこれ??」って感じになったんだろう(笑)
話は太平洋戦争時の長崎。
なぜかウルヴァリンが居て、原爆からたヤシダさん(←変な苗字)を救う。
それか半世紀以上たった現代。
流浪の身になったウルヴァリンの元へ、ヤシダが死にそうだと使いがやってくる。
嫌々ながらも日本へ来たウルヴァリンはヤシダの孫娘マリコを謎の組織から救う。
そして、ヤシダの家族、謎の組織と三つ巴の闘いに巻き込まれる。
「限りある命」をウルヴァリンは手に入れるのだろうか??
間違った日本像が描かれている。
風呂とか昔のヒノキ風呂みたいなところのシーンは江戸時代かよ!!って感じ(笑)
あとヤシダ家は着物が普段着で江戸時代かよ!!って感じ(2回目)
マリコの父さんが真田広之。
剣道のシーンがあるけど剣道ではない。ただのチャンバラごっこ(笑)
かっこいいけど。
マリコのいいなずけ??がもろ中国人俳優でげんなりした。
アベンジャーズのホークアイのような弓の使い手。
いいなずけ含め忍者ですぎ(笑)
最後の方で隠れ忍者の里のような場所行くし、ここでも曲がってる日本像全開。
日本の風景の描き方はこれブレードランナーのL.A.でしょ!!!って感じ。
ここ新宿でしょ!!ってところもあったなー
東京の人ならニヤッとするシーンもあるはず。
新幹線のシーンはおおーって感じ。
JR東日本!!!!!(笑)
さすがハリウッドだよ。この映画で一番のシーン。
ヒロインのマリコ役の人綺麗!!!
TAOって人らしい。177センチ!!!
ググってみたら世界で活躍するモデルさんでVogueに何回も掲載されているそう。
すごい!!!
マリコが作ってたご飯美味しそうだったな~
どうでもいいけど偉い人の車がアウディだった。
日本だから、プレジデントとかセンチュリーがいいよね。
スポンサーだから??仕方ないか…
マーベルの映画だからエンドロールになんかあるだろ。
って思ってたらやっぱりあった。
アベンジャーズ2に出るって事なのかな??
よく分からないけど気になる伏線。
日本こんなんじゃないって思うけど面白い映画。