平成ゴジラの安定感、「ゴジラVSメカゴジラ」の話をしよう
ご機嫌いかがですか。
おりまーです。
録画しておいたゴジラシリーズを消化しました。
今回は
です。
あらすじ
兵器ガルーダを開発。続いてメカキングギドラのデータを基にメカゴジラを開発した。
そんな中太平洋の島で古代の翼竜、ラドンが発見され導かれるようにゴジラも現れる。
ゴジラは日本に上陸し、ラドンも合わせてメカゴジラが迎え撃つのであった。
評価
★★★☆☆
ミレニアムシリーズのゴジラvsメカゴジラなんかよりよっぽど面白い。
特撮最高!!!
な映画。
見どころ
- 合体
- ベビーゴジラ
- 関西、東海地方の破壊
合体
ガルーダは試作型の対ゴジラ兵器。
戦闘機みたいな形だから機動力が高い。
しかし、火力が弱いのでお蔵入り。
メカゴジラは様々な兵器を用いて圧倒的な火力を持っている。
しかし、図体でかいから遅い。
じゃあ合体しよう!!!
安直さが素敵。
その結果強くなるから最高。
ベビーゴジラ
可愛い。
抱きしめたい。
ゴジラとは親子関係じゃなく同種の仲間意識がある感じ。
覚えていてください。
関西、東海地方の破壊
ゴジラで破壊される都市は観光客が増えるとか何とか。
今回は清水寺の横をゴジラが通ったり、京都タワーが破壊されます。
三重の四日市のコンビナートも破壊(「ゴジラ対ヘドラ」へのオマージュ?)。
千葉マリンスタジアムもでたり、幕張もでたり今回も人気スポット盛りだくさん。
まとめ
リアルタイムで観ていた頃の補正もあると思いますが、
ゴジラの一番面白い時期の作品の1つです。
高嶋政伸が若いのも見どころでした。