40本目「イージーライダー」の話をしよう
記念すべき劇場40本目は
「イージーライダー」です!!!
話は麻薬の取引で儲けた二人がニューオリンズの謝肉祭??だかに行く話。
名前と違ってイージーじゃない(笑)
けっこう意味わかんない映画。
でもオープニングがBorn to be wild??で始まって疾走感あってよかった。
いわゆるロードムービーってジャンルなのかな。
バイク旅する二人が行く先々でヒッピーとか、弁護士とか、警察とかに出会ってなんやかんやするっていう流れ。
ジミ・ヘンドリックスの曲が流れたり、旅するPV集って観れば楽しめる映画なのかもしれない。
Amazonとか映画批評サイト見ると評価が良いから、リバイバル上映を機に観たけどいまいちグッと来ないのが正直な感想。
時代背景とか全然読み取れないけど、アメリカが保守的になっていた時代。
そんな時代で自由を愛し、自由に生きて、自由に死んで行った映画っていう風に感じた。
あと若いジャック・ニコルソン出てる。細くて最初誰??ってなった(笑)
最近の演技からは想像ができないくらい、チャラくてフワフワした役で新感覚だった。
バイクが欲しくなったし、旅にでたくなったし、ハッパで決めたくなる映画です(笑)