おりまーおりまーす。

生活支援員:僕の体の70%は「小島秀夫」でできている。映画について書きたいと思う。

37本目「ペーパーボーイ 真夏の引力」

順番めちゃくちゃだけど、今年劇場で観た37本目の映画は


映画『ペーパーボーイ 真夏の引力』予告編 - YouTube

 

ペーパーボーイ 真夏の引力

冤罪疑惑のおっさんと婚約してるニコール・キッドマンに、恋してしまった若きザック・エフロン

新聞屋(ペーパーボーイ)に勤めるザック・エフロンが、兄とともにおっさんの冤罪を取材の中で晴らそうとしていく中で、周りの人物の暗い部分も目の当たりにすることになる…

 

すごく卑猥で過激でよくわかんない映画でした。面白くなかったです。ポルノ映画を見に来たのかと思ってしまった(笑)

 

ただ、ニコール・キッドマンがすごくエロくて、美しい。ニコール・キッドマンのためだけでもこの映画は見る価値がある!!!

スゲービッチな女性を演じてた。もうビッチでしかない!!!

ビッチ・オブ・ビッチ!!!!!

他の作品あんまり観たことないけど演技上手いんだろうなー

途中小便をザック・エフロンにかけるシーンもあって、

「この女マジでいかれてる」

と何回思ったかはカウントできない。

 

ニコール・キッドマンいくつなんだろうと思ってググってみたら、46歳だって!! 若すぎだろうが…

 

あと、あえてそうなんだろうけどフィルムで撮ったような粗さを映像に出してて、その当時の時代のそのシーンそのまま切り抜いたような写し方は好きだった。時折はいる、ザック・エフロンの妄想シーンと合わさる事で、観てる人もあたかもニコール・キッドマンたぶらかされてるような感覚になる。

 

カンヌ映画祭パルム・ドール争ったらしい。僕には大人過ぎてさっぱりだった。採点基準理解できない…

 

 

 

性欲が掻き立てられる映画でした。

15歳以上対象だから、良い子は観てはいけないよ☆